子育て始めました。

40歳パパ1年生

初めまして、管理人のsanzoです。

2021年7月に、娘が生まれ晴れて一児の父となりました。

そこそこ長い、不妊治療を経て39歳という年齢で子供を授かりました。

遅すぎる事はありませんが、決して早いとは言えない年齢です。

 

そこそこ不安がいっぱいw

思うところは多々あります、

運動会で父兄が参加する場合走れるのか?(周りのパパはもっと若いはず)

・50代で娘の思春期にぶち当たる場合、もはや加齢臭やその辺の条件だけで嫌われるのでは?

娘の成人式の歳に還暦を迎える(Wでお祝いするのか?)

・万が一、娘の結婚が遅く自分の年齢で子供を授かったら、初孫は80歳の時になる(生きてるかなあ……)

などなど。

 

ですが不安ばかりではありません。

念願叶って出来た子ですから、そりゃあ毎日楽しいです。

もうすぐ6ヶ月を迎えますが、ようやく首も座り少し座れるようにもなりました。

これからハイハイが始まり、やがて歩き、そして会話もするようになる。

考えるだけでも、楽しみ過ぎて日常の嫌な事が消し飛びます。

 

子育てをライフワークに

だからこそ、

この子にとって何が最上か?

それが気になります。

おもちゃ一つにしても知育には何が良いのか?

離乳食は何が良いのか?

これは胎教の段階からも考えていました。

ママのお腹にいる間に何を与えるべきなのか?

そして産まれた今もそれは同じです。

ですから、子供にとってどんな道しるべとヒントを与えてあげられるのか、父親として責任を持ちたい。

そう思い、しっかりと形の残るもので記録をしたく、このブログを始める事に決めました。

子育ては母親の仕事。

というのが昔からの考えで、僕の子供の頃は普通に言われていたような気がします。

ですが、僕は全くそうは思わない。

子供にとって、生物学的には基本親は2人です。

仕事でお金を稼いでくるのが父親の仕事だと思いますが、同様に子育てだって父親の仕事です。

だから僕は全力で育児と仕事を両立させたいと考えています。

幸い、僕の職業は脚本家ということもあり、在宅率は高めです。

ですから、現状でも子育てには参加出来ている方だとは思います。

でも足りない。

先にも言いましたが、決して早く子供を授かった訳ではありません。

これからの成長を、全て見れるなら全て見たいんです。

きっと育児も仕事も両立させる事は、そうそう簡単な事ではないと思いますが、僕はやります!

このブログは、娘の日々の成長とパパの育児と仕事の両立の奮闘記、そして時々自由なママが登場する予定です。

少しでも、興味が湧く方がいましたら、覗いて見ていってください。